福島県二本松市の新築マンションに、放射性物質で汚染された砕石が使われたとされる問題で、経済産業省と内閣府原子力災害対策本部は2月15日、砕石の流通に関する調査の進捗状況を公表した。これまで約150件の工事箇所で放射線量を測定した結果、このマンションを含む27カ所で周辺と比べて高い放射線量が検出された。
この記事は有料会員限定です
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。