東日本大震災を機に、マンション購入意向者の関心が、より地盤の強固な高台のエリアに移っていることが、有楽土地が実施した意識調査で分かった。「地盤・防災」が住宅選びの基準として重要視されるようになっており、液状化の危険が指摘されている地域を避けて高台を選ぶ傾向が出ているという。同社が6月8日発表した。
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