国土交通省の「建築法体系勉強会」(座長:久保哲夫・東京大学教授)が2月2日、初会合を開き、「建築基本法」の立法化に向けた審議を開始した。建築物の質の確保・向上に向け、建築基準法や建築士法など建築法体系全体の目指すべき基本的方向を整理するのが目的。会合は全7回を予定している。テーマ別に意見交換を重ね、2012年1月をめどに論点を整理する方針だ。
この記事は有料会員限定です
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。