大和リース(大阪市)は1月11日、災害発生直後の活動拠点などの用途を想定した緊急災害救援ユニット「EDV-01」を公開した。太陽光パネル、燃料電池、リチウムイオン2次電池、衛星通信システム、無給水製水器などを装備したコンテナ型移動建物だ。水や電気、通信インフラが災害で寸断されていても、ユニットに搭載した設備や機器だけで大人2人が1カ月間活動できる。
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