鎌倉市(神奈川県)、取手市(茨城県)、入間市(埼玉県)、武蔵野市(東京都)の首都圏4市が参加した施設白書研究会はこのほど、財政状況や施設運営コストなどを合わせて把握できる資料を作成。公共施設の建て替えや改修にかかる更新費を試算したところ、いずれの市も現状の経費を大幅に上回ることが分かった。各市は、施設の改修や最適配置のための基礎資料として検討結果を活用する意向だ。
この記事は有料会員限定です
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。