2010/06/07
唐の高僧・鑑真が759年に創建した唐招提寺(奈良市)の金堂では、1998年から2009年まで、解体を伴う大規模な修理を実施した。柱が内側に向かって傾斜するなどの変形が顕著だったからだ。現地調査や構造解析で変形の原因を突き止めて、古材をなるべく傷つけずに修理する。難題に挑んだ竹中工務店設計部プリンシパルエンジニアの長瀬正氏と課長代理の佐分利和宏氏にとって、10年がかりの「平成の大修理」は、ものづくりの面白さを改めて実感する日々だったという。唐招提寺金堂との「格闘」について、2人に聞いた。
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日経アーキテクチュア2010年5月24日号38ページ<伝統木造の継承に挑む>に関連記事を掲載 ※日経アーキテクチュアとは
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