用途変更の事例紹介の第2回目。日経アーキテクチュア4月26日号で取り上げた4つの事例から、代々木ゼミナール京都校の計画を紹介する。都市デザインシステム(東京都渋谷区、以下UDS)が、ホテルへの改修を進めている。発注者の投資額に対する表面利回りは12%の見込みだ。UDSも自ら建物を借り受け、運営まで手掛ける。発注者のリスクを抑えるとともに、自社の収益機会を確保する。
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