LED電球 vs 白熱電球 vs 蛍光ランプ(4) 発熱温度を比較

2009/11/02

 日経ホームビルダーは、コラム「突撃!ゲンバ検証隊」で、LED電球、白熱電球、蛍光ランプの比較実験を行った。最終となる今回は、発熱した電球の温度を測定した。測定個所は電球と直下の照射面などだ。

(写真:日経ホームビルダー)
(写真:日経ホームビルダー)

(写真:澤田聖司、イラスト:笹沼真人)
(写真:澤田聖司、イラスト:笹沼真人)

 結果はどうだろう。LED電球と蛍光ランプは10分間で緩やかに温度が上昇。これに対して白熱電球は、測定開始2分後でサーモグラフィの測定限界値を超えた。

 熱伝対式温度計での測定ではその後も温度が上昇し、5分を経過した辺りで、「焦げ臭いにおいがする」と隊員が発した。確認すると熱伝対を張り付けた粘着テープが焼けて溶けかけていた。 LED電球は10分以降も計測を続けたが、15分後でも金属の胴体部分(上図のJ)がさらに3℃上昇するに留まった。

(資料:日経ホームビルダー)
(資料:日経ホームビルダー)

対応する照明器具か慎重に判断する

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GENBA検証隊日経ホームビルダー

日経ホームビルダー2009年11月号 61ページ <突撃!ゲンバ検証隊> に関連記事を掲載

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補足だが、ダウンライトには電球を垂直に取り付けるタイプと横向きに取り付けるタイプがある。白熱電球や電球型蛍光灯であればほぼ全方向の発光なので、サイズや熱量等が許せば使用して問題ないが電球型LEDの場合は元々照射角度が狭いものが多いので、垂直に取り付けるタイプのみ使用できると考えた方が良い。

また、電球型蛍光灯にも言えることだが口金が合う場合でも安定器が入っている筐体部分がダウンライトに収まらない(反射板に当たる)ことが多い。
記事中にもあるが、発熱によって性能や寿命が落ちる他、環境の温度によって光の色が変わってしまう(緑や赤っぽくなる)ことがある。エアコンの吹き出し口近くへの設置は要注意。

( yomomomo 2009/11/02 09:46 )

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