スペインの建築家、アルベルト・カンポ・バエザ氏の建築展「Campo Baeza Architecture. The Creation Tree」が、東京・乃木坂のギャラリー間で開催中だ。カンポ・バエザ氏はマドリッドを拠点に活動し、グラナダ貯蓄銀行本社(2001年)やデ・ブラス邸(2000年)などが有名。日本で体系的に紹介されるのはこの展覧会が初めてだ。6月24日に行われた報道発表会には、来日したカンポ・バエザ氏も出席。建築に対する思いのほか、スペインの建築家制度改正について持論を語った。
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