室内、建築、都市──様々なレベルで環境は改善できる。日本設計では、家具、構造、ファサード、都市など様々な要素と設備設計を連動させることで、環境改善を試みている。この際、重要になるのが、建築家と環境エンジニアのコラボレーションだ。日本設計の常務執行役員で環境・設備設計群長の佐藤信孝氏が、同社の事例を通して環境エンジニアの役割について講演した。
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