INAXは11月26日、1982~1998年に販売していた温水洗浄便座を故障したまま使い続けると、発煙・発火する恐れがあると発表した。不具合の確認を無償で行う。対象になるのは、アイシン精機が製造した11機種で計58万8063台(対象機種の型番などは下記を参照)。OEM製品としてパナソニック電工(当時は松下電工)や日本総合住生活、ブラザー工業のブランドで販売した製品も含んでいる。
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