11月28日の改正建築士法の施行まで1カ月を切った。建築士事務所業務に対する法規制として、施行日から新たに義務付けられるのが、管理建築士などによる重要事項説明だ。設計・工事監理契約の締結前に、建築主に対して重要事項について書面を交付して説明することが必須となる。国土交通省建築指導課の宿本尚吾企画専門官は、10月25日に開かれた建築士会全国大会の講演で、重要事項の記載など運用の考え方を明らかにした。

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