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建築設計・工事監理の業務報酬基準改定案、床面積ベースに

2008/10/17

建築士法
建築士
告示1206号
意匠
国土交通省
設備
構造
特集:建築士

一連の建築士制度見直しで焦点となっていた、設計・工事監理業務などの報酬基準(旧建設省告示1206号)の改定案が明らかになった。10月16日に開かれた中央建築士審査会で、国土交通省が提示した。業務報酬の算定ベースとなる業務量の略算表の見直しが柱。現行では工事費別で算出している業務量を床面積別に改め、「総合」(意匠と統括)、「構造」、「設備」の別に表示する。業務量の単位も「人・日」から「人・時間」に改める。国交省は、建築士事務所を対象に実施した実態調査に基づき、具体的な標準業務量を設定した。

(文字1553字、画像3点)


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【緊急調査】建て主の予算を超える設計は問題? アンケートのページへ

読者のコメント (39 件)
結局、安い報酬で仕事を「受ける方がいけない」と思われていると思うけど、どうなんでしょう。
(2008/12/03)
設計・監理にかかるべき実際の費用を確実に設計監理者に支払わなければならないことを 委託者が、真摯に理解して、支払わらなければならない事務手続きシステムを国土交通省自らが、真剣に考えていただきたい! 現状のままであれば、ボランティア設計が多く見られ、国民の生命と財産を守らなければならない大事な点が、ときとして、見失われる状態が存在してしまう環境があります。建築制限を多くしても制限をクリアできる体力と資源が乏しければ、企画実行不可能となり、建築生産そのものが、スタート時点で、消滅する可能性が多くなってまいります。現在の恐慌状態が、まさしく、そうであろうと感じます。 しかるに、国土交通省は、早急にその根本の問題に対して配慮願いたい!
(2008/11/18)
具体的に金額を提示したらいかがですか?  まともな金額の設計料をもらっている設計事務所がどれくらいあるか。 不動産の仲介はみんなこれ以上請求してはいけないと決められた最高の金額を当たり前のように請求していますよ。 [工事契約先にありき]では、設計者の立場は変わりません。
(2008/11/17)
こんな基準を決めるよりまず役所の入札制度を変えるべきでしょう。 入札制度が、入札価格の上限を決めていること自体おかしいのであって、そのための業務標準額の算定基準を決めているとしか思えない。業務量があいまいな状態で入札させられることに憤りを感じています。 役所の設計委託の入札は、明確な業務量の開示及び、妥当な価格を下限とする上限を定めない入札に変えていただきたいと考えます。
(2008/10/24)
画一文化国家?  画一コスト?  画一行政?  宇宙へ人が飛び出す時代ですよ。 人類の叡智とは、こんなに小さくまとめるものですか。
(2008/10/23)
こういう会議は密室ではなく、建築士会主催の会員が見守るステージ上ででも議論してほしいね。
(2008/10/23)
設計の難度の高さが、用途や土地条件で決まるという発想をしてる自体、この諮問委員会も国交省も全然わかってない。いつまでたっても近視眼的だ。やっぱり役人が楽したいだけなんだろう。
(2008/10/23)
安い設計料が国防上にどんなことをもたらしているか、国や自治体はご存知ではないようですね。実施設計の下請け・孫請けが実際にどのように行われているのか。・・・防衛庁の施設(米軍施設も含む)だろうが、警察署だろうが、意匠図・構造図ともに中国などの海外の業者に外注されている実態をご存知ないのですか。仮に違法行為になろうが、それが実態です。守秘義務は当然あるのでしょうが、CADで書かれた図面ではどこで書いても証拠が残りません。元請け(大手設計事務所?)は力に物を言わせて安値で受注し、実施設計のほとんどは劣悪ともいえる料金で外注、そして下請けはさらに安い海外に孫請けに出しているのが実態ではないでしょうか。我が国はこれで良いのですか。
(2008/10/23)
「確認申請提出時に用途と面積にて定めた最低設計監理料を申請者から登録免許税の様に行政が代理徴収し、確認申請が下りた時に設計者に設計料還付、完了検査合格時に監理料分還付とする。」それ以外に特別デザイン料や特殊技術料等の形で施主との間で付加設計契約する形にすれば最低限の金額は確保出来る。法順守と発注者両方に向いた仕事ができる。確認申請、完了検査実施率100%に寄与できると思う。上限を定める改正はいくらやっても意味なし、下限を定めよ!みんなで建築士会に意見を結集し全国同時にストライキ&デモしましょう。
(2008/10/23)
>国交省はこんなことをやる前に仕事を作ってほしいですね 無駄な事務作業ばっかり作ってるからね。確認審査もアホみたいに時間がかかる。大体適判機関だってど素人の役人予備軍がチェックしてる。安全率一律に高めるような指導って何の意味あるのか。わかってない。
(2008/10/23)
役人は間違えないって、本人たちは今でも思っているのだろうか。審議会の委員も含めて愚か者の集まりですね。姉歯事件を契機に設計業界が洗練されると思ったら、連中がどんどん腐らせて行きますね。設計施工を無くせば下請けが激減する。監理報告を徹底して罰則規定を厳格にすれば質が向上する。それだけで設計業界は淘汰されるはず。設計施工業者の提示する非常識な設計監理費が業界の足を引っ張っているのだからそれも解消される。連中の考えた「基準法」「仕法」そしてこの報酬基準の改悪が小規模事務所のやる気と技術力を萎えさせる。すべてが「試み」に対する障害。日本の建築文化を創ってきたのはアトリエ事務所だ。日本の建築文化は滅亡だね。残るのはプレハブとゼネコンの箱物。役人には「大事な価値観」が欠如しているのか。
(2008/10/23)
皆さんのご意見やコメントの通り設計報酬は、建物用途別にを細部に分類した点は良しとして、床面積に対する報酬基準なんていうのは全くナンセンスである。 密度の高い、クライアントの要望その他建築物のグレードを考慮すればただ単に床面積との相対性の中で報酬基準は決めることは出来ないと考えます、かえって今までの工事価格による報酬基準の方がまだ現実的ではないですか。密度が高ければ工事費も高くなるでしょう。(最低報酬額基準に賛成。)
(2008/10/23)
そもそも、役人は「設計の質」の判断を無視してるってことですよね。スカスカの設計をしようが高度で密度の高い設計をしようが、面積が一緒なら設計料一緒というなら、ダメな設計者はスカスカで済ませる。役人もチェックが簡単だから「それはいい」ってね。これだからこの国の設計の質は上がらないし、上げようと頑張っている設計者の意気はそがれる。工事費と業務内容に応じた最低賃金をランクづけして義務付けるほうがまだましだ。
(2008/10/23)
一連の改正(だれも改正とは思ってない)の帰結点がこれでは、情けない。状況の異なるなかで一率に決められないのは、ある意味で当然。絵に描いたモチより最低限を決めてほしい!!!
(2008/10/23)
業務標準額に拘束力や行政からの支援があるならば、意味が“ある”。しかし、現状はなにも“ない”のです。 国交省はこんなことをやる前に仕事を作ってほしいですね。
(2008/10/23)
現行の告示は「建築士事務所の開設者がその業務に関して請求することのできる報酬の基準」であって、あくまでも上限を定めたものなのでそれ以下になるぶんには違法性はない??  その基準が上がれば少しは足しになるかもしれませんね。 「請求することのできる報酬」ではなく「請求できる下限の報酬」と変われば相当に違うと思いますが。。
(2008/10/23)
守らないと違法なるのか? なるわけない。ゆえに意味がない。
(2008/10/23)
国交省が確認申請時に申請手数料と設計・監理料を算定。
→必ず施主が納付。(法整備)
→国交省から中間検査ごとに決められた額を設計者、監理者へ支払う。
→国交省から完了検査時に残金を支払う。
文章のやり取りだけでは、設計ミスや施工ミスを発見し難いでしょう。 中間検査や完了検査の重要度が上がるのでは?  個人戸建住宅と企業による商業建築の場合、支払い時期を変える必要はありそうですが…。
(2008/10/23)
本来、国土交通省が業務報酬の改定案を検討する前に、設計業界団体は全体で業務報酬基準案を策定し(報酬は全額請求できるなど法改正も視野に入れ)、業界総意として逆提案すべきではなかったか。この国の著名建築家、建築オピニオン・ジャーナリスト、各種設計事務所協会の機能不全を憂う。<南河内>
(2008/10/23)
これで公共建築の設計見積による入札はなくなり、純然な、計画案による入札に変わると言うことでしょうか?
(2008/10/23)
現在、国発注の業務についても告示を遙かに下回った設計料で契約されているのが現状である。 今後は国、公共施設は、新告示を設計料の下限として設計業務を発注すべきである。
(2008/10/23)
本当にこれでいければ良いのですが、こんなにくれない。 値引きされるでしょう。
(2008/10/23)
工事費ベースで算定することが、ナンセンスだとは考えないのだろうか? 賃金・時間は個々の事務所によって異なる・・・などと言えばこんな告示は何の意味もない。ますますダンピングの勢いは止まらず、設計契約を締結できなくて、右往左往する事務所も出てくるのではないだろうか。 基準法、士法の改正(改悪)の前に資格のない人間がコンサルタントとして営業することが違法だとしなければ、何か事が起こった時に建築士という資格がスケープゴートになる可能性は全く解決されない。 ただ、そんなことをすれば天下りや、口利きを生業としている方々はお困りになるんでしょうね。 性悪説に基づいているのだから致し方ないのかも? 性善説で語らなくてもいいので、普通に扱ってもらえないだろうか。 で、国交省認定の構造計算プログラムってどうなってるのでしょうか?
(2008/10/23)
零細設計事務所と発注者側(工務店等)との力関係や、需要と供給、お互いのモラルなど現実は様々な要素が複雑に絡み合って設計料が決まっているのではないでしょうか。 大先生ならいざ知らず、下々の現状をもっと知っていただいて考えて頂きたいものです。 姉歯事件で一番得をしたものは誰だったのでしょうか? ある意味、姉歯氏も被害者だと思います。
(2008/10/23)
この告示を守らない施主・元請け・設計者に対し訴訟を起こした時、勝訴できる可能性を弁護士と相談中です。全ての法令を守れ、と言う国交省の見解ですから、このような事案があった時に、直ちに対応しようと考えています。
(2008/10/22)
今後、必須となる設計契約の重要事項説明において、この算定式を必ず書くようにすると良いかもしれませんね。「国交省の基準では○○万円掛かる作業を○○万円でやります。」と。 そうすれば、「安すぎる設計費への不安」がお施主様サイドにも伝わりそうです。
(2008/10/22)
役人の頭の中を疑います。そもそもアネハ事件は何故起きたのか? 極端な設計料のダンピングが大きな一因でも在ることは周知のこと。告示の内容を変えただけで何が変わると思っているのか? 告示そのものを発注者に守らせるような内容にしないと、改正する意味がありません。考え直してください。
(2008/10/22)
こんなシステムを本気で運用できると思っているのか。 すべての施主は設計を国交省に発注し、国交省が設計者を選定するような仕組みにでもならないかぎり無理でしょう。
(2008/10/22)
どのような方々がメンバーなのでしょうか。本当に現場の状況を理解されてる方ですか? 国交省は建築業界を迷走させるようなことばかりしてるようにしか思えません。建築士には責任をと叫びながら、お役人は責任取らずに天下り組織作りに繋がる改正ばかりしてると思ってるのは私だけだろうか?
(2008/10/22)
施主に対する周知は、国交省はどのようにしてくれるのでしょうかね。改正だけ行いあとは当事者で・・・ってかい? 
(2008/10/22)
国から市町村まで全てがこの告示を守ってくれるのでしょうね。 今までの告示を無視したダンピング合戦は何だったと言うのか。
(2008/10/22)
役人の考えることは、自分たちの保守でしかない。設計や監理の現場を知らないど素人がどうやってその労働対価を判断できるというのだ。まじめな設計者の首を絞めるよりも、クライアントに対してダンピング防止を義務付けるのならばまだ分かるが。この記事のコメントのようなものは、また建築関係の人間のみが見てるのだろうが、国交省の役人と非常識なクライアントに向けて発信しないと意味がない。
(2008/10/22)
法改正と言いながら新法を作ってしまう国交省が、今度は告示の改正ですか。誰のために改正するのでしょうかね。・・・・・それから、用途と床面積で設計・監理料を算出するのは、皆さんだいぶ以前から行っていることですよね。
(2008/10/22)
姉歯事件は単なる詐欺事件のはず。それを良い機会と国交省が 都合良く建築基準法を改悪し、ついでに建築士法も自分たちの 都合のいいように変更したに過ぎない。このことに怒りを覚える。 国交省の関係者は一体何様なのか、法改正は消費者のためではなく 自分たち役人のためだと言うことは既に皆知っている。いつかシッペ 返しがあるのを覚悟することだ。
(2008/10/22)
確認申請時に施主⇔元請け設計者間と元請け設計者⇔下請け設計者間の金額の入った契約書を添付し、基準に合致さいない契約を行っている場合、確認申請を受理しない等の法規制を行わない限り、ダンピングはなくなりませんし、この国の建築業界の改善はないでしょう・・・
(2008/10/20)
建築士の中立・公平性を確保するには、業務標準額を確定し、登録免許税にし、国から設計料をいただくようにすれば、すべての問題が整理できます!  料金が統一できれば、最近の建築士に対しての過大な義務に対しての権利が保障されます。それしか方法がないかもしれません。 また、発注者の不当なダンピングもできなくなってしまいます。 不当なダンピングがアネハ問題を引き起こしてしまうことを見逃してはなりません。
(2008/10/19)
そもそも現告示など守られていないし、この告示で設計料が契約できたことがありません(当事務所だけかも知れませんが・・)。よって契約時の「ネタ」とはなりそうですが・・・。昨今の経済状況により、クライアントからは設計料のさらなる値引きを要求されています。
(2008/10/18)
最近忘れかけた諭吉の顔を見る機会が増えるといいんですけど・・・
(2008/10/18)
またこんなアホなことを・・・ 民間の設計料も国交省が払ってくれるのならいいんですがね
(2008/10/17)
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