横浜市は、命名先の施設の選定を応募者自身で行うネーミングライツ(命名権)の募集を10月20日から31日まで実施する。庁舎や学校、寄贈品が多い資料館などを除いた約3800の公共施設が対象となる。応募の際には施設の新たな利用法の提案も求める予定だ。命名権の対価獲得とともに、民間企業が持っている独自のアイディアで施設の魅力を向上させることを目的に実施する。
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