調布市は7月7日、京王線連続立体交差事業によって生まれる中心市街地のデザイン・コンセプトの提案業務を、安藤忠雄建築研究所に発注した。2012年に完成を予定する同事業では調布駅と布田駅、国領駅が地下駅となる。そのため、新たに駅前広場と約3kmに及ぶ鉄道跡地の整備を要する。そこで市は、総合評価型プロポーザルを実施。デザイン・コンセプトの担い手を選定した。
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