内閣官房は7月22日、「環境モデル都市」に応募した自治体(89団体)の中から6団体を環境モデル都市に選定した。今後、6団体の低炭素社会への転換に向けた取り組みに、予算などの支援を優先的に行う。大都市は横浜市と北九州市、地方中心都市は帯広市と富山市、小規模市町村は北海道下川町と水俣市だ。
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