建築行政情報センターは5月15日、「大臣認定構造計算プログラムを用いた構造計算書の確認審査・構造計算適合性判定のガイドライン」を公開した。ガイドラインでは、大臣認定プログラムを使用した場合に限り、確認審査中であっても入力や計算条件のケアレスミスによる構造計算書の軽微な不備を補正できると明示した。
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