福田康夫首相は12月19日の臨時閣議で、改正建築基準法による住宅投資減少などの影響で国内総生産(GDP)の成長率を下方修正したことに対し、反省の弁を述べた。「(改正法施行で)こういう結果が出ることを十分予期しなかった。経済的な悪影響を及ぼしたことは、よく反省しなければいけない」という趣旨だった。法改正について「国民の安全という観点からは、やむを得ない部分もあった」とも述べた。
この記事は有料会員限定です
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。