確認申請図書を受理する前に図書の問題点を申請者に指摘する「事前相談」。改正建築基準法がまだ定着していない現在、特定行政庁と指定確認検査機関は、ごく普通に実施している。受理後に問題点がわかれば有料の再申請を求めることになり、確認手続きの停滞を深刻にする恐れがあるからだ。国土交通省も、別料金を取らないことなどを条件に、事前相談を奨励している。

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