ケンプラッツ

建築・住宅 ケンプラッツ

イメージはよいが肝心の効率は?――自然エネルギーの落とし穴

2006/12/14

 太陽光や風力といった自然エネルギーをビルや住宅にも利用するケースが増えている。化石燃料と違って枯渇の心配がなく、CO2も排出しない、地球にやさしいと聞けば、まさに完全無欠のエネルギーのように思える。オーナーや設計者にとっても「環境に配慮している」ことをアピールする手段には好都合だ。

(文字576字、画像0点)


ここから先はケンプラッツ会員(無料)の方だけがご覧いただけます。

ログイン 会員登録

この記事の全文を閲覧するにはケンプラッツ会員(無料)に登録する必要があります。登録がお済みの方は、上のログインボタンをクリックしてください。

三上 美絵=フリーライター日経アーキテクチュア

【緊急調査】建て主の予算を超える設計は問題? アンケートのページへ

読者のコメント
自然エネルギーの活用が開発途上にあることは事実である。私も「回らない風車」の例を知っている。しかし、単純な太陽光発電や風力発電だけが自然エネルギーの利用ではない。高層ビルの排水の落差を利用する発電や、ビル外壁の上昇気流を利用する風力発電などが考えられるし、光触媒による汚染物質の除去などもこれに含まれる。関係者には一層の努力を期待したい。
(2006/12/21)
対投資効果(効率)は今は低いのは確かだと思いますが、最初は何でもこの時期を経て成長するものですよね。 成長に投資すると考えれば社会的意義も高まるし、そう思われる方が投資すべきことだと思います。 闇雲に効率だけを求めてそれだけを論ずるのは時間と空間の視野が狭すぎやしませんかね。
(2006/12/21)
確かに、設備投資を回収できるのが対投資効果から見た効率という面からみると、致し方ないと思います。 しかしながら、エコというものを考える時、環境負荷として、どうだったのかが先に議論されるべきと考えます。 お金もかかり、環境負荷も増大させ、次につながる反省材料も見出せなかったのなら、無駄なことでしょうが、試行錯誤でやっている現状では、批判のみされても困るのではないのでしょうか。
(2006/12/21)
住宅の営業をしています。 住宅に自然エネルギーを導入するのは、予算面も考慮すると厳しいものがあります。お客様の中には、関心をお持ちの方も多いですが、その辺りがネックになっております。 しかし、個々の住宅への導入が厳しくても、自然エネルギーへの関心がある方は非常に増えています。 だから、つくばのようなことではなく、有効な活用方法を前向きに考え出して頂けたら・・・と願うばかりです☆☆☆
(2006/12/18)
全く期待外れで憤りさえ感じる。効率を上げ地球環境に貢献しようとしている人達の気持ちを踏みにじるもので、客観的な根拠も欠けている。専門外は受入れないと言う典型的なパターンだ。自らレベルの低さを露呈してしまった格好だ。
(2006/12/15)
日経のサイトで、太陽光発電は設置資材も含めて生産から廃棄までを見てもエコなのだと書いてありました。 また、死ぬまでに費用の回収ができない人たちの設置意欲が低いという当たり前の調査も堂々と行われてました。 メーカの言っていることが、経年劣化も含めて本当で、借金志手設置しても製品寿命までに元が取れるのか疑問出す(判断できる材料がほしい)。 KEN-Platzはどちらかといえば設置を促進したい立場だから仕方ないのだろうけど。
(2006/12/15)
自然エネルギーに限らず、省エネ温暖化対策にはコストがかかるものです。従来型の設備でも新規開発される省エネ対応の設備機械も自然エネルギ−と同じです。 省エネ技術が進んでいる我が国では、採算性のある省エネ対策を見付け出すことが非常に難しくなっています。即ち、乾いた雑巾を絞り出す状態です。
(2006/12/15)
現在においてもこのような発言が大学教授からあることは非常に残念なことである。この問題はもっと大きな視点から考えなければならない問題であることは周知の事実ではないのかと思う。従来の機器の効率を上げることは当然のことでありこのことと自然エネルギーを利用することを二者択一で論じることはナンセンスなことである。
(2006/12/15)
大学教授だというからどんな的確なコメントが載っているのかと思ったらこの程度ですか?言う事は判るけど既存エネルギーに問題があるからどこも必死になって新エネルギーを開発しているのであって、その負の部分を拡大視して既存エネルギーの効率云々では全然説得性が無いでしょ! 大学でそんな事やってるから企業から白眼視されるのです。現に太陽光発電装置では30%を超える効率の発電機も開発中というではないですか。風力だってつくばの例はたまたま悪しき例であって、じゃあ中欧デンマークやスエーデンなどの風力発電はどうなのかと言った検証が無いのは明らかにバランスを欠く。もっと広く俯瞰できる頭を持たないと駄目です!
(2006/12/15)
読者の評価
この記事を:
  (96%)
  (3%)
  (0%)
内容は:
  (47%)
  (31%)
  (20%)
※ログインすると投票できます。
コメントの投稿

※この記事に対するコメントを投稿できます。ログインするとコメント投稿画面を表示します。非会員の方は、右記の「ご意見投稿フォーム」からコメントを投稿できます。 →ご意見投稿フォーム

ログイン 会員登録


<<コメントに関するご注意>>

  • 投稿されたコメントは査読のうえ公開します。コメント末尾の日時は投稿時点のものです。用字用語などは当社規定に沿って変更、明らかな間違いや不適切な表現は原文の意図を損なわない範囲で変更します。変更が困難な場合は公開しません。公開後の修正・削除もあります。個人情報の入力はご遠慮ください。
  • コメントは本サイトや当社媒体に転載する場合があります。その際、読者のコメントであることを明示します。
  • 記事への質問は問い合わせフォームをご利用ください。コメント欄に投稿いただきましても回答できません。
  • 投稿の内容について当社は信頼性や適法性を保証しません。トラブルが発生しても責任を負えません。

ほかの記事へのコメント:すべて建築・住宅発土木発

twitterでつぶやく はてなブックマーク お気に入りに追加 文字サイズを小さく 文字サイズを大きく おすすめコンテンツ プレスリリースの送付 RSS

アクセスランキング(建築・住宅発)

総合トップ建築・住宅土木不動産建設ITケンセツ大学会員登録・変更

日経アーキテクチュア日経ホームビルダー日経コンストラクション日経不動産マーケット情報雑誌・書籍・セミナー

ケンプラッツについて推奨環境広告掲載プレスリリース送付ケンプラッツへのリンク問い合わせ