竹山実氏は日本における「ポスト・モダニズム」の先駆的存在として注目を集め、商業施設やホテル等の作品を手がけた建築家だ。一方で、国内外で教鞭をとり人材育成にも努めた。また、デザイン監修者として設計者を「選ぶ側」にも立った。その経験から得た知見を聞いた。
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