日経アーキテクチュア 2012年3月10日号 内容紹介

震災1年 復興漂流

生活再建へ建築界の技術と知恵を

2012/03/08

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「遅い」「とても遅い」。行政による復旧・復興への取り組みに対し、そのけん引役を担う設計事務所や建設会社、建設コンサルタント会社の過半数がこう答えた。一方、「速い」と答えた会社は1社もない─。東日本大震災から1年。被災地では生活再建の道程の険しさが、徐々に露呈し始めている。地震、津波、原発事故。被災の規模や内容によって復旧状況はまちまち。再建スピードの格差が広がりつつある。復興を妨げる要因を明らかにし、それを乗り越えるために技術と知恵を結集することが、建築界の使命だ。

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