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日経アーキテクチュアトップケンプラッツの本 > 記事(前のページ)

承 井上雄彦 pepita2

価格:本体1,900円+税
井上雄彦(著)
A5横判DVD(79分)付204ページ
ISBN : 978-4-8222- 6083-5
発行日 : 2013/09/30
絶賛発売中
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e-hon

伊勢神宮式年遷宮奉祝「承」特別公開が全国巡回中!

遷宮に合わせて伊勢神宮に奉納する長尺墨絵「承」を収録

 この書籍+DVDは、日本の伝統行事である「遷宮」という営みに秘められた日本人の根底に流れる「承」の心を、漫画家の井上雄彦氏が書き下ろしの絵やスケッチ、エッセイや対談などで解き明かしていくものです。また、20年振りに式年遷宮を迎える伊勢神宮に奉納する長尺の墨絵「承」(幅約180cm、高さ約22cm)を観音開き形式で縮小して収録・掲載しています。

長尺の墨絵

 2011年12月に発行した「pepita」は、サグラダ・ファミリアに代表される作品で世に知られる建築家アントニ・ガウディの人物像に井上雄彦氏が迫る、異色の書籍+DVDでした。井上氏は、ガウディの足跡を辿った旅の最後で「何かを創るときの源は、まだ見ぬどこか遠くへ探しに行かなくても、そこかしこにあるはずだ」(pepitaのあとがきより)と気付きます。「今度は自分の生まれ育った国で、創造の種(pepita)を見つけよう。見慣れた場所で。毎日通る道で。縁を感じた時には、旅にも出かけよう」。そう思った井上氏は2012年6月から伊勢、出雲、諏訪などへの取材を敢行。連載漫画の執筆の合間を縫って、創造の種を育むための「糧」を探し続けます。そして、建設を始めてから130年を経過し、今なおつくり続けられているサグラダ・ファミリアと、20年ごとに御殿をつくりかえる式年遷宮とに共通する、「伝承」「継承」のための仕組みや心持ちを見出します。

pepita2

 この本はpepitaの第2弾として、自然や歴史、先人たちから承ったもの「承=創造の糧」を、井上氏の思考プロセスや創作風景が分かるように綴っています。神宮司庁の河合真如広報室長、出雲大社の千家和比古権宮司、前回の式年遷宮の際に総棟梁を務めた宮間熊男棟梁、建築家の藤森照信教授との対談も掲載。DVDは、女流映画監督・船曳真珠による取材旅行や対談の様子を綴ったルポルタージュと、外国人映像ディレクターであるゴンサロ・ロブレドによるドキュメンタリー、墨絵「承」の作画風景で構成しました。

 pepitaシリーズは、『スラムダンク』『バガボンド』『リアル』から『最後のマンガ展』『屏風・親鸞』へと進展してきた井上氏自身が、「必然的に」「その延長線上にある」と位置付ける意欲的なプロジェクトです。本書は、井上氏の“深化する表現”が見て取れる、ネクスト・ステージ(次なる展開)がつまびらかになる、起承転結の「承」の巻です。

 書籍+DVD「承 井上雄彦 pepita2 」のブックトレイラーはこちら

 墨絵「承」の作画風景(動画ダイジェスト版)はこちら

 書籍+DVD「承 井上雄彦 pepita2 」のティザーページはこちら

 pepita(ペピータ)新装版の紹介はこちら


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