日経ホームビルダー 2008年11月号 内容紹介

断熱施工の見えないリスク

“キホン”を忘れた施工が住宅の寿命を縮める

2008/10/21

高断熱高気密住宅が広く普及し、一般の認知度も急速に高まってきた。その一方で、施工時の初歩的なミスやちょっとした見落としに端を発するトラブルは、いまだに後を絶たない。「200年住宅」などをきっかけに住宅の性能向上や長寿命化に従来以上の注目が集まり始めているが、まずはこうしたミスの根絶が不可欠だ。断熱施工のトラブルは、期待した断熱効果を発揮しなかったり、壁体内結露による木部の腐食や蟻害を招いたりして、住宅の寿命を縮めることにもつながる。床・天井と壁との取り合い部など、工事管理の死角になりやすい代表的な個所を中心に、つくり手一人ひとりが従来のやり方をあらためてチェックする必要がある。記事では工事管理の“ツボ”に加えて、断熱材選びに関する現場の生の声、断熱性能を顧客に説明する際のポイントも紹介する。

押さえるべき三つのキホン
 断熱層と防湿層の連続性
 空気の動きと温度差に注意
 工事管理の死角をなくす

工事管理は取り合い部に注意
 床と壁との取り合い部
 床の根太がない個所
 1階浴室の周辺
 壁と天井の取り合い部
 壁と屋根との取り合い部
 室内の換気計画

断熱材選び、採用担当者のホンネ

断熱改修の顧客説明ポイント


建て主200人のホンネ
印象先行の“外張り断熱”
こだわりや特徴も見たい

使えるニュース
大震動に耐えた木造3階建て
地下室の「ゲリラ豪雨」対策
シロアリを鼻で探します
顧客に提案できるIT製品
長寿命住宅の共通点とは?

住宅事件簿
“ゲリラ豪雨”が各地で頻発ベランダがプールと化した住宅も

リポート
瑕疵保険加入待ったなしに

突撃!ゲンバ検証隊
塗料による遮熱効果の違いを確かめる

クイズ/あなたならどうする?
室内に湿気がこもってカビが発生

顧客はここがわからない
「ムク材の床」への誤解

リフォーム講座/クレームに学ぶ
二世帯住宅で度重なる設計変更

 集中連載  掃除がラクな家のつくり方
掃除しやすい床・壁

マンガ 工務店・設計事務所のための「発想転換webTV」
第4話 顧客をクレーマーに育てるな── 2
問題顧客vs自社──
勝ち負けを争う関係と考えるな

新製品情報
黒ずみが発生しないシーリング材 ほか

読者から

編集部から

日経ホームビルダー

雑誌・書籍のご注文はお電話でも承ります
日経BP読者サービスセンター
03-5696-6000
(年中無休 9:00〜22:00 申込専用)

はてなブックマーク お気に入りに追加 RSS 文字サイズを小さく 文字サイズを大きく

総合トップ建築・住宅土木不動産建設ITNEXT-K会員登録・変更

日経アーキテクチュア日経ホームビルダー日経コンストラクション日経不動産マーケット情報雑誌・書籍・セミナー

ケンプラッツについて推奨環境広告掲載プレスリリース送付RSSについて問い合わせ