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東京23区内で2011年以降に完成する延べ床面積1万m2以上の大規模オフィスビルの計画は計119棟、総延べ床面積は798万m2となった。新たに判明した計画は25棟で、昨年に続いてやや少ない。ただ、2012年は総延べ床面積で214万m2に及ぶ完成のピークが到来するうえ、2013年以降も100万m2超の供給が続くことがわかった。
東京では2012年に、延べ床面積1万m2超の大規模オフィスビルの供給がピークを迎える。
一方、1万m2未満の中規模クラスのビルでは年々、開発が減少している。
都心5区を対象に調査した結果、2011年の1年間に完成する中規模ビルは、
2010年に比べて面積ベースで4万m2以上減少する。テナントニーズの変化を受けて、
BCP(事業継続計画)に配慮したビル開発も進む。
●2011年1月〜3月の動向
大型取引にREIT増資、しかし活気づいた市場に震災が影
●2011年4月〜6月の動向
国内売買件数は2年ぶりの低水準、海外への投資が活発化
●2011年7月〜9月の動向
震災後の市況をREITが牽引、ファンド組成も活発化
●札幌/ファンド撤退で半額のケースも、地元不動産会社が積極投資
●名古屋/動き出した破綻企業の塩漬け土地、オフィスの取引は依然として停滞
●大阪/最悪期を脱するオフィス市況、焦点は北ヤード後に
●福岡/市況は底を打って緩やかに改善
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