建築
ピックアップ
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追跡・能登半島地震 繰り返された住宅被害
珠洲市3地区で「危険」7割超、15秒に3回の地震で被害拡大か
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バック・トゥ・ザ・週間記事ランキング
1位は「ずさんな品質管理が生んだ大成建設の施工不良、柱の傾き最大2.1cm基準超過」
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フォーカス建築
大学施設で初の“木3学”活用
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建築巡礼
ガラスに包まれた水族館
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2024年能登半島地震
消防庁と国交省が地震時の防火対策を見直す検討会、輪島朝市の大火を教訓に
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ニュース解説:土木
首都直下地震の経済的被害は4割減らせる、土木学会がインフラ大型投資を提言
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来襲! 2024年問題
残業規制順守に配慮を、コンクリ圧送業界が要望書
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家づくり・リフォーム特選
補修で済まない、住宅工事で付けた傷3選
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2025年大阪・関西万博
鹿島が万博で驚きの新技術、CO2吸収するSUICOM(スイコム)ドームの全貌
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帰ってきたエコハウスのウソ
窓の建材トップランナー制度で経産省が大失態、2030年目標で仕切り直しも高層窓に課題
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建設若手名鑑
大和ハウスの若手技術者「同期に後れ」焦りと不安、上司が払拭
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ニュース講座
研究室のフリーアドレス化でトラブル
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ニュース解説:建築・住宅
芥川賞作家が描いた女性建築家の挑戦、ザハの国立競技場が立つ世界線の東京
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来襲! 2024年問題
適正工期はわがままにあらず、発注者の理解を求め続ける
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新着
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土木系資格ガイド2024
地質調査技士、Web申し込みが原則に
地質調査技士は、機器オペレーター対象の「現場調査」、調査業務担当者対象の「現場技術・管理」「土壌・地下水汚染」の3部門から成る民間資格だ。全国地質調査業協会連合会が認定する。
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バック・トゥ・ザ・週間記事ランキング
1位は「ずさんな品質管理が生んだ大成建設の施工不良、柱の傾き最大2.1cm基準超過」
日経クロステック建築面で、過去に公開したニュースをランキング形式でご紹介します。2023年3月25日~3月31日に読まれた記事の1位~10位を24年3月28日~4月3日に無料…
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AFPBB News
橋崩落、不明の6人は死亡か 米ボルティモア
米メリーランド(Maryland)州ボルティモア(Baltimore)で26日未明に大型コンテナ船が衝突し橋が崩落した事故で、行方不明になった6人が死亡したものとみなし、生存…
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2025年大阪・関西万博
大阪万博の大屋根リング活用策を20者が提案、展望台として残すのは「課題多い」
2025年国際博覧会(大阪・関西万博)のシンボルとして建設が進む木造の大屋根(リング)を、閉幕後にどう活用するか――。2025年日本国際博覧会協会(万博協会)は24年3月13…
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追跡・能登半島地震 繰り返された住宅被害
生活再建を目指す被災地、実務者は復旧復興にどう関わるか
応急仮設住宅の建設や罹災(りさい)証明書の発行が本格化している。石川県は、5月中に復興プランをまとめるため、有識者会議を開催した。復旧・復興の動きが活発になる中、地元建築実務…
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追跡・能登半島地震 繰り返された住宅被害
柱頭・柱脚の補強で評点アップ、新耐震グレーゾーンの補強術
2000年以前に建てられた新耐震基準の住宅の一部は、大地震発生時に倒壊する恐れがある。原因は、接合金物の不足や耐力壁の配置の悪さだ。新耐震基準の建物はどのように補強すればよい…
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追跡・能登半島地震 繰り返された住宅被害
新耐震の調査は何が難しい? 実務の先駆者に対策を聞く
東京都が新たな課題として対策を進める新耐震グレーゾーン。耐震診断を実施するうえで、旧耐震基準の住宅にはない難しさがある。先駆的に取り組む建築実務者は、どのような工夫をしている…
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追跡・能登半島地震 繰り返された住宅被害
都内の区市が相次ぎ助成開始、新耐震グレーゾーン対策が本番
能登半島地震では、住宅の耐震化の重要性が改めて浮き彫りになった。国土交通省は被害状況の分析を進め、新耐震基準の妥当性を検証する。一方、東京都内の自治体では新耐震基準の耐震対策…
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追跡・能登半島地震 繰り返された住宅被害
切り土で“円弧すべり”が発生か、金沢市田上新町の宅地崩壊
能登半島地震では、震度5強の揺れを観測した金沢市の田上新町で、住宅3~4棟を巻き込む大規模な斜面崩壊が発生した。国土技術政策総合研究所(国総研)と建築研究所(建研)が2024…
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追跡・能登半島地震 繰り返された住宅被害
中越沖地震で被災の山本団地、地下水低下で再液状化防ぐ
国土交通省の推計によると新潟県では約9500件の宅地に液状化被害が出た。一方で、2007年の中越沖地震後、対策を施した「山本団地」では被害を確認できなかった。現在の状況と対策…
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追跡・能登半島地震 繰り返された住宅被害
60年前の新潟地震でも多発、繰り返された液状化被害
能登半島地震では、新潟県をはじめ北陸4県で液状化被害が発生した。中でも震度5強を観測した新潟市では、1964年の新潟地震と同じ場所に被害が出たという。市内を例にその特徴を解説…
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新製品
AA23 軽神(けいじん)
重さを315gと軽くしたシールド付きの産業用ヘルメット。従来品と同等の衝撃吸収性能を保ちつつ、首や肩への負担を軽減できる。上方の視界を良好にするクリアバイザーが付属する。カラ…